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怖れているのは何か。或いは誰か。
前回書いた20070423結実のトキ。の彼と、連絡がとれなくなってしまった。
正しく言うなら、メールを出しても返事がこない、ということで、
だから、私がもっと積極性をもってアプローチしたならわからないことではあるのだが、
それをしないことで、私は決定的に彼との間(あい)が壊れてしまうことを、怖れている。
逆に言えば、私にとって彼の価値とはそのくらいのものだ、ということなのだろう。
そもそも、「何をどうしても繋がっていたい」と思っているくらいなら
私は彼と恋人づきあいをしていただろうし、要するにそういうことなのだ。

縁があればいいなと期待しつつも
それを期待できる立場に自分はいない。
そう思う一方で、期待するのは自由だろうとも思っているけれど。


彼と最後に会った時、前回書いたように、言ってみた。
「やっぱり少し淋しくなるね」
けれどそれは、あまり成功しなかった。
私が期待したようには、彼には伝わらなかったようにみえた。
その時、私も、彼も、或る種の緊張をはらんでいたのが、今となってはわかる。
いっぱいいっぱいになっていた私に(そしてもしかしたら彼も同様に)、
できることは最早、何もなかった。

それでも彼は、別れ際に
「またね」
と言ってくれた。
その言葉は、その場をやり過ごすための嘘だったのだろうか。
それとも、今現在の状況として、
結果的に嘘になってしまっているだけなのだろうか。

それを問うことに意味がないことも、充分にわかっているけれど。


先日、偶然にも、彼が無事に生きていること、
彼女との仲が無事に続いているらしいことを、人伝えに知った。
私は少しほっとすると同時に、改めて、
彼と会うことはもう二度とないかもしれないということを思った。

そうしてこれからも、私は私のためだけに、生きていく。
| ココロノオリ。 | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
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